ワンドリサァチは独自の世界観
ワンドリサァチのサイトは、ドリーム小説と言っても、カテゴリー分けされていて、ファンタジー小説でも恋愛小説、剣と魔法、神話伝承など独特の世界観をもっております。ドリーム小説ですからおよそ従来の小説の範疇からはかけ離れていて、はっきり言ってゲームなどのシナリオレベルで、お世辞にもフィクションとして読む価値のあるものは、ほとんどありません。読み手にとっても同じことが言えますが、インターネットに棲んでいるお宅たちのニッチなレベルで、ネットサーフィンや投稿レベルのユーザーが構成しているサイトです。TVのバラエティほど醜悪ではありませんが、アニメやゲームのサブカルチャーが底流にあり、たまにあだ花的にストーリー性の高い作品が有りますが、所詮一過性のもので、ガンダムやドラゴンボールなどのような商業的な展開が見込めないものが多いと言えます。しかし、それはここだけの問題ではなく、メディア全体に言えることと言えるでしょう。
ワンドリファチのようなサービスが生まれる背景
インターネットの世界も普及して時間がたてば、ビジュアルテクニックが多様化されて、膨大な情報を配信しても、内容がなければ下水道のようなもので、デジタルデータとして廃棄物や老廃物を垂れ流している事に、そろそろ製作者の皆さんも気が付いたほうがいいかと思います。ワンドリサァチのような動きは、ある意味コンテンツのデーターベース化で、膨大なインターネットの配信物を判別する、サーチエンジンの流れの一種とも言えるのではないでしょうか。ワンドリサァチの様なサイトが現れてくる事に、インターネットのコンテンツの問題が浮き彫りにされているという事実があります。無政府状態のインターネットで、最も求められている事は、個人個人が興味を持つことが出来るコンテンツです。ただサイトを作成する人たちが目指している事は、いかにサーチングエンジンに引っかかって、アクセスランクを上げる事だけです。ワンドリサァチの存在価値があるとすれば、インターネットサイトのアンチテーゼとして存在意義といえるでしょう。


